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フリーランスになりたいと思ったら準備する5つのこと

働き方も多様化し、組織に所属しない「フリーランス」とい働き方が注目されているが

実際に会社員からフリーランスになる前に準備しておくことを5つご紹介!

1.独立前にクレジットカードを作る。

会社員の時代にクレジットカードを作成することをオススメします。
クレジットカードは信用があってこそ作れるものになりますので、会社をやめてフリーランスになる前に何枚かクレジットカードを作成しておきましょう。
特にフリーランスになりたての頃は、資金ぶりに苦労します。

 

2.健康保険・年金の切り替え

会社を退職してフリーランスになると、健康保険・年季の手続きが必要となります。健康保険を任意継続するか、国民健康保険への加入が必要になります。

3.開業届けを提出

フリーランスとして、活動していく上ではじめにやっておきたいのが「開業届け」。必ず提出しないといけないものではありませんが、節税効果の大きい「青色申告」を行うことができるので、青色申告を考えている方は、開業届けを提出しておきましょう。

4.仕事用の銀行口座を準備

プライベートとフリーランスとしての、事業用の口座を分けておかないと、個人として利用したお金なのか、仕事として利用したお金なのかわからなくなってしまうので口座は分けておきましょう。
また、口座開設の際は、三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの大手金融機関は審査が厳しく口座開設がうまく行えない場合があるので、自分の拠点となるエリアにある信用金庫の口座を開設することをオススメします。信用金庫は地域の中小起業や個人事業主を対象としているため、フリーランスでも口座の開設がしやすいです。

5.仕事用のメールアドレス&SNSを準備

独立前にGmailなどのフリーのメールアドレスを既にもっているかもしれませんが、本格的にフリーランスとして事業を始めるのであれば独自ドメインのメールアドレスを作成し、クライアントの信頼性を高めましょう。

また、同時にフリーランスとしての活動用にFacebook、twiiterなどのSNSを作成しましょう。日々の活動報告などを行うことでSNSを通して仕事の案件が舞い込むことがありますし、同じフリーランスの仲間と繋がることができます。

 

まとめ

会社という組織に属さない「フリーランス」という働き方は、自由を得られる反面会社に属してきたときには、やらなかった業務も一人で行わなければなりません。いきなり会社をやめて、フリーランスになる前に、今一度どんな準備が必要なのか会社に属している時に準備しておきましょう。